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カラコンの度数を教えてください。

カラコンを購入する時に必須になる、度数。
度数は物を見る時にピントを合わせる役割を果たし、視力の矯正力を数値で表したものが度数です。
遠くが見にくくなる近視は、?(マイナス)で表され、近くも遠くも見にくい遠視は、+(プラス)で表記されます。
数値は0から始まり、0から数字がかけ離れれば離れるほど度数が強くなる仕組みです。
近視で表すと、?3までは軽度の近視、?6までは中度の近視、?6以上は極度の近視になります。
具体的には、視力が0.3の人はカラコンの度数は?1.25、視力が0.1になると、度数は?4です。
カラコンの度数は、「0.4÷視力」で求めることができるので、自分の視力にあったカラコンの度数を選びましょう。
視力は向上することはあまりないため、定期的なチェックをして視力が落ちていないか確認することが大切です。
カラコンを購入する時には、事前に眼科を受診し、自分にあった度数のレンズを購入するようにしましょう。

カラコンの度数は眼鏡や透明なコンタクトと同じ度数で問題はないのでしょうか。
透明なコンタクトを使っている場合には、カラコンを同じ度数で購入しても問題になることは少ないです。
眼鏡の場合には、眼鏡と同じ度数にするとはっきり見えすぎてしまったり、頭痛を感じるケースも。
カラコンは目に直接のせるため、眼鏡よりも度数を下げて、見え方を弱くすることが一般的です。
カラコンを入れて、ピントがあっていない、遠近感のバランスが悪いと感じる場合には、度数が合っていない可能性があります。
初めてカラコンを購入する時には、眼科医にコンタクト用の度数を確認してみるとよいでしょう。

左右度数が違うという人が多くいます。
カラコンの場合には、1箱単位から度数の指定が可能。
左右別々に違う度数のカラコンを購入することで、両目の度数が異なっても安心して購入できます。
カラコンの度数の上限は、?12.00、+5.00が一般的です。
幅広い視力の人に合うカラコンが出ているので、自分の視力を確認してから購入してください。

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