宮脇咲良 イメージモデル MOLAK
ふわんとした柔らかで包まれるような優し気な雰囲気が魅力の宮脇咲良 がイメージモデルのカラコンです。
ボカシ系の色合いがベースのカラコンで色はニュアンスのあるクリアカラーでちゅるちゅるした瞳のツヤ感が基本形のカラコン。色の感じ方はレンズを装着した個々の状況やシチュエーションによって変わるとは思いますが。
カラコンのブランドイメージの色に関するキャッチコピーは商品名にも使われているモラクという言葉を意味している、フワリ感やゆらめいた感じなんだそう。
だからどの色も、見方や瞳の光の当たり具合などで、微妙に見え方の色感が変わってくるのが面白い色を持つカラコンなんです。
色の選択肢は多種類あって、ブラウン、ベージュ―、グレー、などの基本のカラーの濃淡をボカシて薄めたイメージのニュアンスカラーでラインナップのリストアップをされています。
ブラウン系のニュアンスカラーをご紹介すると、瞳のどっぷりとした潤みを強調できるカラーではドーリッシュブラウンや、珊瑚のようなツルっと光沢感の高い透明感のあるコーラルブラウンなどが薄い茶系の品の良い瞳の装着感になって、瞳の雰囲気が優し気な感じに見えます。
ブラウンやベージュ系は主張が強すぎないので、目元を優しい感じに演出する際には最良グッドという感じのレンズカラー。
グレー系のボカシカラーなら、ツヤツヤの潤み感のグレーフチで黒目が立体的に盛り上がって見えるドーリッシュグレーなら、文字通り人形の目のように黒目がはっきりと盛り上がってみえるようになりますし、黒目の幅を大きく見せるフチグレーの濃淡が強いダズルグレーカラーは、ナチュラルで目元の強い印象に。
そのほかにも、フチも黒目も境目もなく両方透明感が高くなる、薄い桃色がフワッと透明感を高める薄い色素系の瞳に見せるピーチクラッシュなども瞳だけ見たら西洋人のハーフに間違われるかもという色のバリエーションになります。
どの色を選んでも、見え方にはゆらめく抜け感や、ふわりんとしたボカシ感があるので、目に光が当たる度に色んな色合いでキラッと色感が変化して見えるようになるので、
印象的な目元にしたい場合は持ってこいのカラコンですね。
ハッキリ言ってこのカラコンは女性の可愛さを上手く引き立ててくれるカラコンという色合い。可愛さが魅力だと思います。
派手ではなく、ビビッドでもなく、明るすぎでもなく、本当にふんわりという感じ。パステルカラーのイメージが高いですね。
でもきちんと、瞳の大きさや立体的には写るので、インスタや写真、証明写真でもいい。
映え瞳写真を撮るなら、モラクカラコンは装着したらかなり盛り目になれるはず。
カラーレンズ直径は14.2 ミリメートルでフィット感を左右するベースカーブは8.6 ミリメートルで通常サイズで装着感は手頃。
着色直径は、カラーごとに範囲がミリ単位で変化しますが基本は12.8mmからになります。
含水率は38%と瞳に乾燥などの影響を与えにくい含水率でつけ心地も爽やかで軽さが魅力です。